最近特に寒いですが、皆さん風邪などひいていませんか?
ご多分に洩れず、先日の試合の日から熱が出始め、昨日になってやっと体調が戻って参りました。
(だから打てなかったのかぁ…)
2010.1.10(日) 14時〜 昭和島球場 VS バックアイズ?
結果:○対5で勝利(忘れた…)。
・試合内容
簡単に言えば打撃戦
最終的には打ち勝って、こちらの勝利。
・所感
投手は二人で継投。
先発の#30さんは、制球難に苦しみ、初回に3点を献上する。
その後は持ち直し、失点なし。
変わった#16さんはコントロールを意識して、打たせて取る投球を実践し、2失点のリリーフ。
守備については細かい部分のミスが多い。
攻撃については打線が爆発し、甘い球を逃さず安打を重ねていけてたと思います。
以下、細かい点を。
■ファーストゴロのエラー
回が浅い頃に、ファーストへのゴロがありました。
寒い時期での試合でしたし、少しブランクがあるのでエラーをしてしまう事は仕方がありません。
しかし、以前にこのブログでも書きましたが、ファーストが後ろに逸らしてしまったゴロは、
ライトゴロのチャンスでもあるのです(草野球の場合)。
怪我をしてしまっていたのなら仕方がありませんが、いつまでもそのまま動かないというのはいけません。
次のプレー、そのまた次のプレーを意識してみてください。
またあの場合、セカンドはライトへの中継行くのがセオリー。
ですので、ファーストが動けないのであれば、ピッチャーが一塁に入るのが望ましい動きです。
■ランナーを刺せない
相手に盗塁された場面がありました。
あのランナーは刺さなければいけない場面。反省しています。
■センターの守備時のカバーリング
助っ人で来て頂いたDさん。
ファインプレーを自ら演出(?)していたり、助けて頂きました。
その中でも、外野へ飛んだフライへのカバーリングが素晴らしい。
そして、良い距離感でカバーに入っていました。
参考にすべきところは、どんどん盗んでいきましょう。
■足にボールを当てない
外野に転がったゴロが、外野野手の足に当たりさらに転がってしまった場面がありました。
私たちはサッカー部ではありません。
足にボールが当たってしまうのはどうしてなのか?
それは腰が高いからです。
腰を落とすにはどうしたら良いか?
細かい野球の技術などは関係なく、人間の体の動きだけで対応できるはずです。
■コーチャーの指示が遅い
コーチャーは常に
自分がランナーの場合での判断
+
実際のランナーの脚力
+
相手守備陣の守備力
を観察し、洞察して決断しなければなりません。
ベンチの指示を聞いてからランナーに伝えるのでは遅いのです。
誰よりも早く、的確にランナーに指示をするようにしましょう。
■儲かった場面
野球では、相手チームがこちらの利益になるようなミスをしてくれた時に「儲かった」という表現を使います。
これは相手チームの攻撃時でしたが、ツーアウト・ランナー三塁。
打者は空振りで三振のはずが、私がパスボールしてしまった場面。
相手からすれば振り逃げのチャンスでした。しかし、バッターは走らずそのまま。
捕手が一塁に投げてチェンジとなりました。
常日頃から野球のルールを覚えていようとする人は、無条件で一塁へ走っていたと思います。
しかし、相手がそうでなかった為、「儲かった」という事になります。
「明日は我が身」という事で覚えておきましょう。
また、あの場面で三塁ランナーが一塁へボールを投げるよりも先にホームへ生還したのにも関わらず、
点数は入りませんでした。
なぜか?
三塁ランナーが生還する前に「打者が三振でアウトになっていたから」です。
つまり「打者走者が1塁に達する前のアウト」だからです。
「フォースプレイだから」ではないので、お間違えのないように。
■グラウンドには早く到着する
言わずもがなですが、グラウンドには早く到着するようにしましょう。
それは早朝の時ももちろんですが、日中の時も同じです。
早く行って何をするか?
準備をする。
準備とは?
ウォーミングアップ。
ウォーミングアップは何のためにするのか?
試合で100%の力を引き出すために行う。
毎日何かしら体を動かしている人は、激しい運動ができる体を短時間で作る事ができるでしょう。
しかし、そうでない人がほとんどのはずです。
備えあれば憂いなし。
その逆で備え無き戦は必ず敗れます。
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すいません!
時間前にグランド到着は必須だね。。。
開始時間の間違えやら道路事情も認識が甘かったですな。
次回以降、気を引き締めます!
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#3さん
>>次回以降、気を引き締めます!
野球はやって楽しんでナンボだと思っています。
次回は楽しみましょう。